制服・校章・校歌

夏服

冬服
※注記:冬服のみ、女子生徒用スラックスもあります
校章

校章は、武蔵野を代表する楢の葉に、最澄自筆の「久隔帖」にある字の、 「高」を配したものです。
楢の木は家具材薪炭に、その葉は肥料にと開拓農民に役立ちました。本校生は、最澄の学識にあやかり、日本の開拓者になれとの願いがこめられています。
※注記 久隔帖(きゅうかくじょう):最澄自筆の書状としては、現存する唯一のもので、 「久隔清音・・・」の字ではじまるので、この名がある。弘仁4年(813年)、高雄山にいる弟子の泰範に送ったものである。
校歌
●作詞 校歌制定委員会 ●作曲 星合 秀郎
- 1
- 明けわたる 武蔵野の空
風光り 草木みな萌ゆ
湧きいづる 黒目の流れ
ゆきゆきて 大河とならん
若き心 希望にはずみ
ともに歩まん 大いなる道
ああ 久留米西高校 - 2
-
はるかなり 富士秩父嶺
雲流る 赤き夕映え
学び舎の 小径歩めば
わが胸に 楢の葉舞へり
友の声 松の木かげに
ともに語らん 若き日の夢
ああ 久留米西高校